支援犬について
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認知症支援犬についてこれまでの研究を紹介します。
左側から項目を選択してご覧ください。
このホームページは「認知症補助犬を育てるホームページ」を改名したものです。
紹介
認知症の方が増えていますが、病気そのものを治す薬はいまだありません。そのため、いろいろな対処法が試みられています。その中の一つに電子機器やICT (Information Communication Technology)を用いて認知症の方の生活を支援する対処法があります。しかし、認知症の方はそれらの機器の使用が困難だったり、装着を嫌ったりします。
一方、最近は犬を飼う方が増えています。そこで私たちは、それらの機器を犬に装着してもらえば、認知症の方の生活支援ができると考えました。このような考えは、未だ他になく初めての考えと思われます。そのため、このホームページは認知症の方や家族を始めとして、医療、介護、工学、動物訓練士などの関係者、さらには犬の愛好家やボランティアの方に、認知症支援犬による支援や育成のための提案をすることを目的にしています。
なお、これらのアイデアは第89回ヒューマンインタフェース学会研究会(8月3日, 2012年, 東京)、ICHS 2012 (International Conference on Humanized Systems, 8月16日, 2012年,韓国)で発表しました。
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このホームページは「認知症補助犬を育てるホームページ」を改名したものです。
紹介
認知症の方が増えていますが、病気そのものを治す薬はいまだありません。そのため、いろいろな対処法が試みられています。その中の一つに電子機器やICT (Information Communication Technology)を用いて認知症の方の生活を支援する対処法があります。しかし、認知症の方はそれらの機器の使用が困難だったり、装着を嫌ったりします。
一方、最近は犬を飼う方が増えています。そこで私たちは、それらの機器を犬に装着してもらえば、認知症の方の生活支援ができると考えました。このような考えは、未だ他になく初めての考えと思われます。そのため、このホームページは認知症の方や家族を始めとして、医療、介護、工学、動物訓練士などの関係者、さらには犬の愛好家やボランティアの方に、認知症支援犬による支援や育成のための提案をすることを目的にしています。
なお、これらのアイデアは第89回ヒューマンインタフェース学会研究会(8月3日, 2012年, 東京)、ICHS 2012 (International Conference on Humanized Systems, 8月16日, 2012年,韓国)で発表しました。