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ICHS2012で発表

上記の学会で認知症支援犬のアイデアを紹介した。参加者のほとんどは工学系であったが、参加者の多くは興味をもってくれたようだった。
 司会のイギリスの方からは認知症は進行するが、その点で支援犬の適用は?との質問があった。私は、おもに中軽度の認知症で、進行速度の遅い方をおもな対象としたいと答えた。実際、もの忘れ外来では、認知症の薬の服薬で?進行がおそい人が増えている印象がある。
 終了後、このイギリスの方は身内が認知症であり、人間が言うより犬から言ったほうがしたがってくれるかもしれないとの私の意見に賛成をしてくれた(安田記)。



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